さてさてさて、本番一週間前にようやくブログが開設されました!
ユニット責任者兼山崎進役の私ですが、なんと!一切劇については書けません!
なぜって?ネタバレになっちゃうからでぇええええええええええす!
ただ一つ言えることがあります。絶対感動できます。これで感動できなかったらどこかで『心のノート』を落としてきましたね。
『この物語には10人の登場人物がいます。
そして、10人全員が自分の正義を持って生きています。』 (当ページ 演出挨拶より引用)
ということで、もう絶対に感動するんですよね!ハンカチやティッシュは忘れずに持ってきてください!
とまぁ、劇の話はこれくらいにして、辛夷祭について話しましょうか。
辛夷って何かご存知でしょうか?僕も知りません。ということでググってみましょう。
どうやら、お花の名前ですね!綺麗な白い花です。確かに辛夷祭って、傍から見ると青春の結晶みたいな感じで白い雰囲気ですけど、実際は真っ黒なんですよね!トトロにでてくる『まっくろくろすけ』レベルに黒いですよ。
全く意味が分かりませんよね、僕もわかりません。このままこんな感じで意味が分からない話が続きますが最後にお得な情報があるので是非見てくださいね!
話を戻しましょう。辛夷祭ってホントに文字通り、辛い(読み方は想像にお任せします。)んですよ。ほんとに。色んな意味で。
・準備期間、思った通りに進まなくて辛い。
・我々学生にとって勉強時間がなくなるのは辛い。
・文化祭が終わってからの虚無感が辛い。
・評価してくる人々みんな揃って辛口。
(辛は“かのと”とも読むみたいですが、いい文章が思いつかないのでパス)
本当に辛くてきついんですよ。でもですね、我々、辛夷畜になりますと、これをやり切れば自分が成長できる!っていう謎の感覚があるんですよ。
みんな、この感覚をたよりに頑張るんですよ。それで、本番を迎えますとね…なんと!感動するんですよ。この感動は何にも変えられません。音ゲーの最難関楽曲をフルコンしたときの100倍が感動してます。実際去年の自分は感動のあまり、涙腺からポロリと水滴が滴ってきました。後から知りましたが、これは俗にいう嬉し涙では無くて……分かりません!
我々は、雨ニモマケズ風ニモマケズ雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ辛夷祭を成功させています。
それを見ないわけにいくだろうか、いやない。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
3Gが一丸となってこの夏を挙げて創作した演劇に是非足をお運び下さい。
例年土曜日の方がすいてるので是非土曜日の公演へ!
↑これがお得な情報です
※こんな変な人がクラスの頭ですが、演劇はとてもいいものになっております。
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